目標は計画の母

今井 淳

ジャムスタジオのカメラマン3人が5月の一日、

横浜市の鶴見川ハーフマラソンにチャレンジして、同時にゴールした時の写真です。

左から高橋、今井、島田のジャムスタジオのカメラマン3人。

真ん中を譲られてカッコよくゴールしたのが鶴見区に住む今井淳です。

今回は秋に行われる「横浜マラソン2018」に参加するための最初の足慣らしです。

この大会は6時間以下で42.195キロを完走できる人という条件が付いているので、

右に見えるストップウォッチの2時間23分は2倍ちょっととして5時間くらい。

長くなると疲れも出て遅くもなるので、ぎりぎりでしょうか。

まだまだもっと鍛える必要があります。

ただ何はともあれ、10月のマラソン参加という目標を立てると、

そこから逆算して、どのくらいの体を作ればいいという計画が生まれます。

そして、実際に走り出す。そうした感じが好きです。

今回参加したこの「月例チャレンジつるみ川」ですが、

完走者には、「完走証明書」とこの「完走記念写真」がプレゼントされます。

相手のカメラマンの撮影位置と、後ろの2本の木と左に立っている黄色いポールを見た時、

自然にその間に一人一人が収まるようにして、笑顔で両手を挙げ、足をそろえたのは、

カメラマンのサガというべきでしょうか。

グリコーゲンを使い果たした体に午後のビールがぐいぐいしみこんでいきました。